たっぺーのアメフトブログ

アメフトと日々の生活で思ったことを

私のアメフト史【前編】

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こんにちは、たっぺーです!

 

ブログ名を変えてから初の記事です。

 

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気持ちを新たに頑張っていきます!

 

 

さて、今回は『私のアメフト史』前編を書いていこうと思います。

 

 

私はこんな感じでアメフトに関わってきました!

 

 

ということを示せればいいなと思っています。

 

目次

 

 

 アメフトとの出会い(中3夏~)

 

アメフトとの出会いは中学3年の夏です。

 

中学時代に所属していた野球部を引退し、

「これからどこの部に行こうかな?」(←中高一貫校のためです。)

と悩んでいた際に、友人からアメフト部の見学に誘われました。

「行くだけ行ってみるか~」と軽い気持ちで練習の見学に行った気がします。

 

「ハドル!!」「っしゃいこう!!」「〇分前です!!」

という声が飛び交う練習を見て、

 

かっこいい!!

 

って思いました(笑)

しっかりメニュー通り、時間通りに練習を行っている姿にも惹かれましたね!

 

当時の体重は50キロ弱しかありませんでしたが、

すぐに入部を決意しました。

 (親にはとても驚かれました笑)

 

初めての公式戦(高1春~)

 

入部すぐにあった夏合宿を経て、なんとなくアメフトを理解し、

それからすぐに練習試合に出場しました。

 

練習と違い、他校の知らない人とヒットすることにわくわくする反面、

アサイメントミス*1をしたらどうしよう...」と不安な気持ちを抱いていた思い出があります。

その練習試合では2回青天*2をくらい、泣きそうになりました(笑)

 

そして高1の春からRB・LBの控えとして、大会に出場しました。

初めての公式戦は、負傷した先輩の代わりにLBとしてプレーした記憶があります。

緊張しすぎてあまり覚えていませんが、必死だったことは確かです(笑)

 

けじめの坊主(高1秋~)

 

春大会が終わり、2回目の夏合宿で骨折を経験しました。。

明〇学院のOLに吹っ飛ばされました(笑)

 

その影響で秋大会には出場できませんでした。

 

少し話がそれますが、

私が所属していたアメフト部では、高3の春大会で引退するのが通常でした。

なので、高2の春大会が終わると最上級生としてのシーズンが始まるんですね!

 

話を戻します。

高1の冬の練習試合で、私はRBとしてスタメン出場する機会をいただきました。

上に書いたように、次の大会が終わると代が変わり、私が最終学年となるためです。

(ようは経験を積ませてくれたんです)

 

「これまでの練習の成果を出すぞ!!」

と意気込んでいたのですが、

散々なスタッツ*3でした。

 

15回のキャリーで27ydのゲイン(笑)

 

今でこそ(笑)がついていますが、めちゃめちゃへこみました。

悔しくて、情けなくて、ずっと家で泣いていました。

この気持ちを忘れずに!ということで翌日から坊主で学校に行くことにしました。

 

そこから引退までずっと坊主キャラが定着。よく教室で頭を触られました(笑)

 

最上級生のシーズン開始(高2春~)

 

高2の春大会が終わり、いよいよ自分たちの代が最上級生となりました。

ありがたいことに副将に選ばれ、チームの上に立つ役割を担いました。

 

実際にチームの上に立つことで感じるプレッシャーや責任感は想像以上のものでした。

 

ちょうどこの頃から、コーチやOBのありがたさを感じるようになりました。

(それまでは、怖いイメージしかなくて「うわ、来たよ...」って思ってました笑)

 

 

初めてのアメフト仲間(高2秋~)

 

高2の秋大会が終わり、冬あたりに地区選抜のセレクションがありました。

ニューイヤーボウル*4のためのセレクションでした。

 

ありがたいことに、私は地区選抜に選ばれました!

 

地区選抜では他校の選手と一緒に練習をしたり、ミーティングを行うので、アメフトの交友関係がとても広がりました。

そこで知り合った人の中には、大学でもアメフト部に入りプレーしている人もいて、試合会場であったりする機会もありました。

 

対戦校が関西の学生ということもあり、

地区選抜では本当に貴重な経験ができたと思っています。

 

 

引退。当時は大学でやるつもりだった(高3春~)

 

高校生活、最後の大会。

結果から言うと、地区ベスト4で終わりました。

あと1つ勝てば関東大会に出場できたので、とても悔しかったです。

 

引退試合となった地区大会準決勝は、自分自身とても後悔が残っていて、

今でも「あのプレーこうすればよかった」、「あれは止められたよな」と思うことがあります。

 

試合後は、「このまま終わりたくない。大学でも続けてもっと上手くなりたい」

という気持ちがありました。

 

 

 

「あれ、でも大学でアメフトやってないよね??」

 

 

 

はい(笑)

 

 

そのことについては、『私のアメフト史』【後編】で書きたいと思います!

 

今回はひとまずこれで!

 

 

読んでくれてありがとうございます(^^)/

 

たっぺー

*1:作戦を間違えること

*2:後ろに張り倒されるイメージ

*3:選手の成績のこと

*4:同じ地区の同じ代の人が集まり、チームを作り、他の地域と戦うというイベント