私のアメフト史【後編】
こんにちは、たっぺーです!
今回は、前回の続きということで、
『私のアメフト史』後編を書いていきます。
前編はこちらです↓
目次
選手ではなく、伝える側へ(入学~)
前編でも書きましたが、高3の引退時には、
「大学でもアメフト部に入ろう!!」
と思っていました。
しかし結果的には、
スポーツ新聞を作るサークルに入りました。
色々と考えた結果なのですが、
浪人生活を経て、体重が15キロ減った
ことが1番の理由です(笑)
「あ、さすがにこの体で選手は厳しいな」と思いました。
でもアメフトが好きという気持ちはあったため、
「伝える」
という観点からアメフトに関われる
スポーツ新聞サークルに入ることにしました。
カメラとの出会い(大1~)
入ったスポーツ新聞サークルでは、
主にアメフトの写真を撮ることに力を入れていました。
その理由は2つありました 。
②自分が選手時代に、「もっと自分の写真欲しい!」と思うことがあったから
①に関しては、過去の記事にも書いてあります。
本当に嫌いだったんです(笑)
「記事書くくらいなら、カメラやろー」
って気持ちで初めは写真を撮っていました。
②が私がアメフトの写真に力を入れていた主な理由です。
選手の方なら共感してもらえるかもしれませんが、
「自分のかっこいい写真って欲しいですよね!!」
はい(笑)
でもアメフトの写真を撮るのって難しそうですよね。
実際撮ってみて分かったのですが、めちゃめちゃ難しいです*1
そのため上手く撮れる人がとても少ないのです。
しーすさん(@seesway)や、yashikenさん(@yashiken)など上手い方はいますが、、
そこで!
「自分がカメラ上手くなって、自分が選手時代にあったら喜ぶような写真を撮れるようになろう!!」
と考えました。
「こんなアングルどうだろ?」
「自分がキャリアだったらこう撮られたいな」
「プレー中以外の写真もいいかも!」
「1枚でその瞬間がわかる写真にしたい!」
など考えながら撮るのはとても難しかったですが、
楽しくて仕方がありませんでした!
アメフト交流会での出会い(大3~)
私が大学3年の秋に、
各大学のスポーツ新聞でアメフト部を担当している人達が集まる交流会がありました。
この交流会のお陰で、他大のスポーツ新聞の方や、しーすさん(@seesway)、尾川清さん(元タッチダウンで編集長をされていた方です)と知り合うことができました。
交流会後も試合会場で会う機会が多くあり、
そのたびに色々なお話ができ、
これまでとは違った取材の楽しみを味わうことができました。
なかなかアメフトの話で盛り上がれる人は少ないので、
そういった部分でも、とてもうれしかったです!
サークルを引退して(大4~)
サークルを引退してからも、
「何かアメフトでできないかなー?」と考えることが多くありました。
母校の練習や試合を観に行ったり、雑誌の手伝いなどをしている中で、
「やっぱり何かしらアメフトに関わっていたい」という気持ちがあることに気づきました。
また、自分にしかできないことは何だろう?
と考えた際に出てきたのが、
「写真」と「取材」でした。
そしてその行動の一歩目としてこのブログを始め、
現在に至るという感じです!
(参考までに↓)
いかがでしたでしょうか?
前編、後編と長々と書いてきましたが、
なんとなく私のことを理解いただければ幸いです!
読んでくれてありがとうございます(^^)/
たっぺー
*1:+_+