懐かしの泥んこ試合
こんにちは、たっぺーです!
きのう、きょうと雨続きでしたね(*_*)
最近雨多い気がします。
高校アメフトは地区大会が終わり少し落ち着いていますが、
大学アメフトや社会人アメフトは雨の試合がここ最近増えてますよね。
さきほどこんなツイートをしました。
「雨フト」で思い出すのは春のSIC1回戦ですね!泥んこ試合は私自身とても好きです😊#高校アメフト #SIC #江戸取 #BEARS #川越東 #BUSTERS pic.twitter.com/bHPL02Ndra
— たっぺー (@tappeyy) 2017年10月22日
ツイートしてて、
「今はあんまり泥んこ試合ってないな!」
って思いました。
私が選手の頃は、公式戦会場はほとんど土グラでした(泣)
(SICだけだったらすいません...)
なので試合=泥んこ試合という感じで、RBとラインは必ず真っ黒になってました(笑)
「関東大会出て、人芝のグラウンドでプレーしてみたい!」
とよく思ったものです(笑)
ー・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
思い出話はさておき、、
高校生フットボーラーの方には
「人芝でプレーできる素晴らしさ」をぜひかみしめてプレーしてもらえばなと思います!
ふだん何気なくプレーしている人芝に少しでも興味を持っていただければ嬉しいです、
読んでくれてありがとうございます(^^)/
たっぺー
ブログを更新できなかった理由とこれから
こんにちは、たっぺーです!
1か月以上も更新していませんでした。。。
アメフト撮影が多くあった!海外旅行に行ってた!卒論に苦戦してた!バイトで忙しかった!などなど言い訳はたくさんありますが、
1番更新できない理由になっていたのが、
「時間が空いてしまったから、時間取っていい記事書きたい!」
という見栄を張りたい気持ちでした。
更新できてない→時間を取っていいやつ書こう→時間がなくて更新できず→更新できてない→
の悪循環でした。
ブログを「文章が下手でも書いていこう!」というスタンスで始めたのに、
結局書くことから逃げていました。
書くことは苦手ですが
「自分の文章で伝えられるようになりたい」
という気持ちはあるので『書く』ことを第一に今後のブログを進めていこうと思います。
改めてこんな内容をブログに書くことができたのは、古性のち(@nocci_84)さんのツイートを見たからです。
スポーツと一緒で、結局書くこともデザインもスキルを磨くには、とにかく地道に手を動かす他ない。「本を読む」とか「スクールに通う」はインプット方法の1つでしかなくて、それだけでは決して上達しないことは知っているはずなのに、何故かそのインプット方法にばかりにこだわる人が多い気がする。
— 古性 のち (@nocci_84) 2017年10月19日
今回をいいきっかけに
地道に書いていきます!
ー・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・
少し余談ですが、
Twitterではありがたいことに300人以上のフォローをいただいています!
そういえばフォロワー300人超えていました!ありがとうございます。いいね&RTがとても励みになっています😂まだ手探り状態のアカウントですが、これからもどうぞよろしくお願いします🙇 pic.twitter.com/JPIaKlmCiW
— たっぺー (@tappeyy) 2017年10月10日
正直、めちゃめちゃ嬉しいです!(笑)
期待に応えられるように頑張ります!
久しぶりのブログなのでこんな感じで終わりにしたいと思います。
読んでくれてありがとうございます(^^)/
たっぺー
フォロワー100人のアカウントが感じた『ネットの可能性』
こんにちは、たっぺーです!
最近はTwitterでの発信が多いので、
久しぶりのブログになります!
まず、件名にありますように
フォロワーが100人超えましたヾ(≧▽≦)ノ
(現在は130人です!)
フォロワーのみなさん、本当にありがとうございます!
最近Twitterでの発信を多くしているのですが、
「ネットの可能性」を改めて強く感じました!!
この2つのツイート見て下さい。
都立富士の試合を観て、かなりこのチームが好きになった自分がいます😊また機会があれば撮りに行きたいです!#高校アメフト #東京 #都立富士 #STALLIONS pic.twitter.com/hUQ0atTusP
— たっぺー (@tappeyy) 2017年9月4日
正則高校の主将、とてもかっこよかったです。4Q終盤のTDシーンは目頭が熱くなりました。試合後、他校の選手にも「がんばれ」と声をかけている姿も印象的でした。#高校アメフト #東京 #正則高校 #BlackKnights pic.twitter.com/dv0Y2vfP0K
— たっぺー (@tappeyy) 2017年9月5日
RTといいねの数を見てもらうと、
上:13RT 40いいね
下:15RT 47いいね (7日19:30時点)
となっています。
これってすごくないですか!?!?!?
何も肩書の無い、わずか100人程度のフォロワーアカウントでも、
「10RT40いいね」以上をいただくことができました。
RTやいいねを多くもらうことを目的にツイートしているわけではないですが、
私自身とても嬉しかったです。
サービスを欲している人がいて、
そこに対していいサービスを提供し、
きちんと評価していただく。
この流れを生み、
ある程度の人に対して影響力のある人になれる。
それがネットの可能性。
ということを強く感じることができました。
様々なニュースや記事で、
「ネットの可能性」については何度も耳にする機会があると思います。
その時に「ネットってすごいんだな~」で終わるのではなく、
実際に何か自分で行動を起こし、ネットのすごさを経験してもらえばと思います!
みなさんが思っている以上にネットの力はすごいです。
『ネットの可能性』というテーマで何かみなさんに新たな発見があればうれしいです。
読んでくれてありがとうございます(^^)/
たっぺー
アメフトの情報を得よう!【Twitter編】
こんにちは、たっぺーです!
今回は、私がアメフトの情報を仕入れている手段を紹介しようと思います。
記念すべき第一回目は【Twitter編】です!
アメフトの情報知りたい!と思っている方はぜひチェック!!
なアカウントを紹介できればと思います(#^^#)
目次
試合速報系
アメフトライブ by rtv 【公式】(@amefootlivejp)さん
「国内アメフトの試合をネットで観たい!」
と思ったら迷わずこのアカウントをオススメします!
わかりやすい解説がある!リプレイがある!スタッツ*1が出る!関西リーグdiv1に関しては全試合観れる!!
といいこと尽くめです(笑)
関東アメフト実況(@kanto_af_jikkyo)さん
「関東の割と盛り上がる試合の速報が見たい!」
と思う方にオススメのアカウントです。
大きい試合の速報を毎年行っているアカウントです!
國嶋絢香(@ayakakunishima)さん
「関西学生アメフトリーグの速報、情報が知りたい!」
と思う方にオススメのアカウントです。
國嶋さんは、関西学生アメフトリーグのオフィシャルナビゲーターを務めており、
選手のインタビュー動画をよくツイートしています!
私の記憶が正しければ、去年まで立命館大学の学生だったかと思います。
しかもモデルみたいにとてもきれいな方なので、
男性諸君は必見です!(笑)
関東学生アメリカンフットボール連盟(@kcfa_now)さん
「関東学生リーグの試合結果を網羅的に知りたい!」
という方にオススメです!
得点ごとの速報は無いのですが、関東大学のリーグ戦の全結果が載っているサイトです。
さらに1部リーグTOP8に関しては、スタッツまで掲載されています!
また、定期的にトップページの写真が変わるので、それを見るのも楽しいです!
国内アメフトに関するニュース
まつかわ(@kcfa_playbyplay)さん
「関東大学アメフトと同時に、スポーツに関するニュースも知りたい!」
という方にオススメです!
関東学生アメリカンフットボール連盟で場内放送を担当されている方で、
試合会場で見かけるチャンスがあります。
まつかわさんのツイートの特徴は、アメフトニュースだけでなく、
スポーツ全般に関するニュースのRTが多いため、
幅広くスポーツ系のニュースを知りたい方には必見のアカウントだと言えます!
アメフト観戦女子(@amefootkansen)さん
「とりあえずアメフトの情報をTLに表示させたい!」
という方にオススメです!
社会人、大学と偏りなく、アメフトに関する記事をRTしているアカウントなので、
この方をフォローしておけば、たいていのアメフトニュースは目に入れることができると思います。
ssk_ssk(三代目)(@ssk_ssk)さん
「試合に関する解説やプチ情報が知りたい!」
という方にオススメです!
試合結果に対してのコメントをよくされている方で、
いつも参考にさせていただいている方です。
またアメフト以外のツイートをされているので、
アメフトツイートばっかりは嫌だな...と思う方は要チェックです!
majik(まじっく)(@pa9mania)さん
「NFL含め、アメフト情報を網羅的に得たい!」
という方にオススメです!
パッカーズファンのオフ会に参加するほどのパッカーズファンでもあるので、
パッカーズファンの方はフォローしてみてはいかがでしょうか(^.^)
また、ソフトバンクホークスに関するツイートもされているので、
アメフト好きでホークス好き !(←まさに私です笑)
という方は要チェックです!
高橋孝輔(@kosuke_39)さん
「アメフトに関連して、スポーツビジネスや大学スポーツについて学びたい!」
という方にオススメです!
新潟県アメフト教会理事や新潟ファイティングシャークスの代表・監督・主将もされています。
とても考えさせられるツイートが多く、
日々勉強させていただいているアカウントです!
NFLに関するニュース系
アメフトNewsJapan(@afnjapan)さん
「NFLを中心にアメリカのアメフトニュースが知りたい!」
という方にオススメです!
英語のツイートを引用RTし、わかりやすく解説しているアカウントです。
NFLのコアな情報を知りたい方は要チェックです!
JETS狂のつぶやき(@TouchdownNet)さん
という方にオススメです!
またブログも運営されているので、そちらも要チェックです!
Touchdown(@jetskyou)さん
という方にオススメです!
アメリカの記事を引用RTする形は少ないイメージがありますが、
とてもわかりやすいツイートが多いです!
終わりに
いかがでしたでしょうか?
意外とアメフト情報を手に入れる手段ってあるんだな!
と思っていただければ嬉しいです。
次回は、【Facebook編】を書いていきます!
読んでくれてありがとうございます(^^)/
たっぺー
*1:記録
『女子サッカー選手の視点から考える日本版NCAAの行方』に参加して
こんにちは、たっぺーです!
今回は、『女子サッカー選手の視点から考える日本版NCAAの行方』
に参加して学んだことを中心に書いていこうと思います。
目次
NCAAって何?
「NCAAって初めて聞いた!」
という方もいると思います。
その方はこの記事がオススメです!
NCAAについて、簡潔にわかりやすく解説されています!
まとめると、
「全米大学体育協会という、大学のスポーツクラブ間の連絡調整、管理、様々な運営支援などを行っている組織」
と認識してもらえばと思います。
ディビジョンという区分(div1.div2.div3)
NCAAには3つの区分があります。
Division1、Division2、Division3です。
「日本の大学スポーツにある1部リーグ、2部リーグのことか!」
と思った方!実はそうじゃないんです!!
<NCAAの特徴>
②各ディビジョンによってルールが違う(練習回数や練習時間など)
上記の特徴から、
「div2で優勝したからといって、div1に上がるわけではない」
ということがわかると思います。
NCAAの場合、大学がそれぞれの目的によって、
その独立した組織リーグに参加しています。
なので学生側は、自分の目的に応じて所属するディビジョンを選びます。
私の感覚だと、
div1:大規模な大学でスポーツ重視、スポーツ奨学金も豊富
div2:規模は大きくないが少しスポーツ重視。
div3:スポーツと学問のバランス型。スポーツの奨学金はない。
このようなイメージを持っています。
余談ですが、パネラーである羽石さんは、
「日本のテレビなどで取り上げられるNCAAは、div1だけしか考えられていない」
という指摘をされていました。
Student-Athleteという考え方
「NCAAはStudent-Athleteという考え方を非常に大事にしている。」
羽石さんは、このことを講演の初めに強調していました。
イベント全体を通して、
様々な方がNCAAの概要や魅力について語ってくれたのですが、
どの話もこの「Student-Athlete」という考え方に基づいているように感じました。
Student-Athleteという言葉の明確な定義は紹介されませんでしたが、
という風に私は理解しています。
NCAA経験者談(抜粋)
4名で行われたパネルディスカッションで
印象に残っている内容を少し紹介したいと思います。
ーー「設備はとてもいいですし、試合の旅費などは大学が負担してくれます。また試合で使う用具、ユニフォームも学校が負担してくれます。」ーー
正直、驚きました。
日本トップレベルの大学の部活でさえ、自費で遠征や合宿に参加する選手がいるのが日本の現状です。
あまり言い方はよくないですが、これはdiv3に所属する学生の発言です。
あまりスポーツに力を入れていないディビジョンでさえ、このような環境が整っていることに驚きました。
日本版NCAAに対しては賛否両論ありますが、このような選手を取り巻く環境を整えることは早く実装されてほしいなと思いました。
ーー「私はdiv1の大学に入ることが決まっていました。でもそこでは医学の分野が学べないと知って、取り消したの。将来、医者になりたいという夢があったから、スポーツをやりながら医学を学べるこの大学(div3)に入ることにした。」ーー
まさに上記で述べた、ディビジョンを選ぶという話です。
「自分の夢と、大好きなサッカー。どちらも満たすのがdiv3の大学だった。だからこの大学に入学した。」
と彼女は誇らしげに言っていました。
その姿がとてもかっこよかったです。
平日のタイムスケジュールを教えてくれたのですが、
午前:授業
午後:実験
夕方:2時間練習
夜:自習orチームメイトと勉強会
と、とてもハードな日々を送っているそうです。
また、遠征などでバスで長時間の移動がある際は、
試合前にも関わらず、テキストを広げ課題をこなしているそうです。
彼女だけがそうしているのではなく、他のチームメンバーも同様に各自の課題に取り組んでいるそうです。
自分の夢とサッカー。
どちらも妥協せず、毎日を過ごしている話を聞き、
自分自身とても刺激を受けました。
NCAAが掲げる「Student-Athlete」という考え方が、
しっかり学生にも浸透していることを感じた瞬間でもありました。
終わりに
このイベントに参加し、
なんとなく興味があったNCAAから、
「日本版NCAAについて真剣に考えてみるのも面白そう!」
と思えるいい機会になりました。
実際にNCAAに所属する学生の話が聞けたのも、貴重な経験だったと思います。
<関連記事や資料>
>・NCAAと日本の学生スポーツ « Natsue Koikawa WEBSITE 鯉川なつえ ウェブサイト
・「日本版NCAA」創設に横たわる課題:日経ビジネスオンライン
『NCAA』というテーマで何かみなさんに新たな発見があればうれしいです。(←久しぶりの決まり文句(笑)
読んでくれてありがとうございます(^^)/
たっぺー
私のアメフト史【後編】
こんにちは、たっぺーです!
今回は、前回の続きということで、
『私のアメフト史』後編を書いていきます。
前編はこちらです↓
目次
選手ではなく、伝える側へ(入学~)
前編でも書きましたが、高3の引退時には、
「大学でもアメフト部に入ろう!!」
と思っていました。
しかし結果的には、
スポーツ新聞を作るサークルに入りました。
色々と考えた結果なのですが、
浪人生活を経て、体重が15キロ減った
ことが1番の理由です(笑)
「あ、さすがにこの体で選手は厳しいな」と思いました。
でもアメフトが好きという気持ちはあったため、
「伝える」
という観点からアメフトに関われる
スポーツ新聞サークルに入ることにしました。
カメラとの出会い(大1~)
入ったスポーツ新聞サークルでは、
主にアメフトの写真を撮ることに力を入れていました。
その理由は2つありました 。
②自分が選手時代に、「もっと自分の写真欲しい!」と思うことがあったから
①に関しては、過去の記事にも書いてあります。
本当に嫌いだったんです(笑)
「記事書くくらいなら、カメラやろー」
って気持ちで初めは写真を撮っていました。
②が私がアメフトの写真に力を入れていた主な理由です。
選手の方なら共感してもらえるかもしれませんが、
「自分のかっこいい写真って欲しいですよね!!」
はい(笑)
でもアメフトの写真を撮るのって難しそうですよね。
実際撮ってみて分かったのですが、めちゃめちゃ難しいです*1
そのため上手く撮れる人がとても少ないのです。
しーすさん(@seesway)や、yashikenさん(@yashiken)など上手い方はいますが、、
そこで!
「自分がカメラ上手くなって、自分が選手時代にあったら喜ぶような写真を撮れるようになろう!!」
と考えました。
「こんなアングルどうだろ?」
「自分がキャリアだったらこう撮られたいな」
「プレー中以外の写真もいいかも!」
「1枚でその瞬間がわかる写真にしたい!」
など考えながら撮るのはとても難しかったですが、
楽しくて仕方がありませんでした!
アメフト交流会での出会い(大3~)
私が大学3年の秋に、
各大学のスポーツ新聞でアメフト部を担当している人達が集まる交流会がありました。
この交流会のお陰で、他大のスポーツ新聞の方や、しーすさん(@seesway)、尾川清さん(元タッチダウンで編集長をされていた方です)と知り合うことができました。
交流会後も試合会場で会う機会が多くあり、
そのたびに色々なお話ができ、
これまでとは違った取材の楽しみを味わうことができました。
なかなかアメフトの話で盛り上がれる人は少ないので、
そういった部分でも、とてもうれしかったです!
サークルを引退して(大4~)
サークルを引退してからも、
「何かアメフトでできないかなー?」と考えることが多くありました。
母校の練習や試合を観に行ったり、雑誌の手伝いなどをしている中で、
「やっぱり何かしらアメフトに関わっていたい」という気持ちがあることに気づきました。
また、自分にしかできないことは何だろう?
と考えた際に出てきたのが、
「写真」と「取材」でした。
そしてその行動の一歩目としてこのブログを始め、
現在に至るという感じです!
(参考までに↓)
いかがでしたでしょうか?
前編、後編と長々と書いてきましたが、
なんとなく私のことを理解いただければ幸いです!
読んでくれてありがとうございます(^^)/
たっぺー
*1:+_+
私のアメフト史【前編】
こんにちは、たっぺーです!
ブログ名を変えてから初の記事です。
変更前:たっぺーの考えるブログ
↓↓
変更後:たっぺーのアメフトブログ
気持ちを新たに頑張っていきます!
さて、今回は『私のアメフト史』前編を書いていこうと思います。
私はこんな感じでアメフトに関わってきました!
ということを示せればいいなと思っています。
目次
- アメフトとの出会い(中3夏~)
- 初めての公式戦(高1春~)
- けじめの坊主(高1秋~)
- 最上級生のシーズン開始(高2春~)
- 初めてのアメフト仲間(高2秋~)
- 引退。当時は大学でやるつもりだった(高3春~)
アメフトとの出会い(中3夏~)
アメフトとの出会いは中学3年の夏です。
中学時代に所属していた野球部を引退し、
「これからどこの部に行こうかな?」(←中高一貫校のためです。)
と悩んでいた際に、友人からアメフト部の見学に誘われました。
「行くだけ行ってみるか~」と軽い気持ちで練習の見学に行った気がします。
「ハドル!!」「っしゃいこう!!」「〇分前です!!」
という声が飛び交う練習を見て、
超かっこいい!!
って思いました(笑)
しっかりメニュー通り、時間通りに練習を行っている姿にも惹かれましたね!
当時の体重は50キロ弱しかありませんでしたが、
すぐに入部を決意しました。
(親にはとても驚かれました笑)
初めての公式戦(高1春~)
入部すぐにあった夏合宿を経て、なんとなくアメフトを理解し、
それからすぐに練習試合に出場しました。
練習と違い、他校の知らない人とヒットすることにわくわくする反面、
「アサイメントミス*1をしたらどうしよう...」と不安な気持ちを抱いていた思い出があります。
その練習試合では2回青天*2をくらい、泣きそうになりました(笑)
そして高1の春からRB・LBの控えとして、大会に出場しました。
初めての公式戦は、負傷した先輩の代わりにLBとしてプレーした記憶があります。
緊張しすぎてあまり覚えていませんが、必死だったことは確かです(笑)
けじめの坊主(高1秋~)
春大会が終わり、2回目の夏合宿で骨折を経験しました。。
明〇学院のOLに吹っ飛ばされました(笑)
その影響で秋大会には出場できませんでした。
少し話がそれますが、
私が所属していたアメフト部では、高3の春大会で引退するのが通常でした。
なので、高2の春大会が終わると最上級生としてのシーズンが始まるんですね!
話を戻します。
高1の冬の練習試合で、私はRBとしてスタメン出場する機会をいただきました。
上に書いたように、次の大会が終わると代が変わり、私が最終学年となるためです。
(ようは経験を積ませてくれたんです)
「これまでの練習の成果を出すぞ!!」
と意気込んでいたのですが、
散々なスタッツ*3でした。
15回のキャリーで27ydのゲイン(笑)
今でこそ(笑)がついていますが、めちゃめちゃへこみました。
悔しくて、情けなくて、ずっと家で泣いていました。
この気持ちを忘れずに!ということで翌日から坊主で学校に行くことにしました。
そこから引退までずっと坊主キャラが定着。よく教室で頭を触られました(笑)
最上級生のシーズン開始(高2春~)
高2の春大会が終わり、いよいよ自分たちの代が最上級生となりました。
ありがたいことに副将に選ばれ、チームの上に立つ役割を担いました。
実際にチームの上に立つことで感じるプレッシャーや責任感は想像以上のものでした。
ちょうどこの頃から、コーチやOBのありがたさを感じるようになりました。
(それまでは、怖いイメージしかなくて「うわ、来たよ...」って思ってました笑)
初めてのアメフト仲間(高2秋~)
高2の秋大会が終わり、冬あたりに地区選抜のセレクションがありました。
ニューイヤーボウル*4のためのセレクションでした。
ありがたいことに、私は地区選抜に選ばれました!
地区選抜では他校の選手と一緒に練習をしたり、ミーティングを行うので、アメフトの交友関係がとても広がりました。
そこで知り合った人の中には、大学でもアメフト部に入りプレーしている人もいて、試合会場であったりする機会もありました。
対戦校が関西の学生ということもあり、
地区選抜では本当に貴重な経験ができたと思っています。
引退。当時は大学でやるつもりだった(高3春~)
高校生活、最後の大会。
結果から言うと、地区ベスト4で終わりました。
あと1つ勝てば関東大会に出場できたので、とても悔しかったです。
引退試合となった地区大会準決勝は、自分自身とても後悔が残っていて、
今でも「あのプレーこうすればよかった」、「あれは止められたよな」と思うことがあります。
試合後は、「このまま終わりたくない。大学でも続けてもっと上手くなりたい」
という気持ちがありました。
「あれ、でも大学でアメフトやってないよね??」
はい(笑)
そのことについては、『私のアメフト史』【後編】で書きたいと思います!
今回はひとまずこれで!
読んでくれてありがとうございます(^^)/
たっぺー